オブシディアン(黒曜石)|真実を見抜き、守る“断ち切りの石”
基本情報
| 読み方 | オブシディアン(こくようせき) |
|---|---|
| 英名 | Obsidian |
| 色 | 漆黒、黒褐色、虹色(レインボー)、金色(ゴールデン)、斑点模様(スノーフレーク) |
| 主な産地 | メキシコ、アメリカ、アイスランド、日本(北海道・長野など) |
| 硬度 | 5.0〜5.5 |
| 誕生石 | なし |
主な効果・意味
- 守護・魔除け:外からのネガティブな影響をはね返す“盾”として語られます
- 悪縁・悪習を断ち切る:先延ばしや依存、腐れ縁などを見直す決意を支えるといわれます
- 真実を見抜く洞察:自分や相手の本音に気づき、迷いを減らす助けになるとされます
詳しい解説
オブシディアン(黒曜石)は、火山の溶岩が急冷してできた“天然のガラス”で、艶のある黒い光沢と、貝殻のように鋭く割れやすい性質が特徴です。スピリチュアルの世界では「真実を映す鏡」のように内面を照らすと語られるため、見ないふりをしてきた本音や課題に気づきやすく、はじめての方ほど「強い」「怖い」と感じることがあります。ただ、これは脅す力ではなく、守るために境界線を引き、不要なものを手放すための“切り替え”の働きとして親しまれてきたものです。種類も豊富で、定番のブラックは守護の印象が強く、虹や金の光が出るタイプはやわらかく感じる方もいます。選ぶ時は、表面の艶と傷の少なさ、欠け(フチの欠損)をやさしく確認し、アクセサリーなら落下しにくい作りを選ぶと安心です。黒曜石として別素材が混同されることもあるため、説明が丁寧なお店や鑑別対応の有無もチェックしておくと、長く気持ちよく付き合えます。
おすすめの使い方
- 通勤・人混み・対人ストレスの日に:ポーチやポケットに入れて“結界の意識”を作るお守りに
- 「やめる」を始めたい時に:先延ばしや間食など手放したい習慣のスタート日、短時間だけ身につける
相性の良い石
オブシディアンの鋭さをやさしく包みたい時は ローズクォーツ、守護を厚くしたい時は モリオン(黒水晶)、心を鎮めて落ち着いて判断したい時は アメジスト が組み合わせの定番です。全体の浄化と調整を足したいなら クリスタル(水晶) を一粒添えると、体感がマイルドになりやすいと言われます。
浄化方法と注意点
| 月光浴 | ◎ やさしく整えやすい方法です。窓辺なら数時間〜一晩を目安に。 |
|---|---|
| 水洗い | ◎ 流水で短時間。洗った後は必ず柔らかい布で水分を拭き取り、急な温度変化は避けます。 |
| セージの煙 | ◎ 煙にくぐらせて1〜2分。気持ちの切り替えにも向きます。 |
| 日光浴 | △ 直射日光は熱を持ちやすいので短時間に。置きっぱなしは避け、アクセサリーはゴムや金具の劣化にも注意します。 |
こんな人におすすめ
- 断ち切りたい人間関係・習慣があり、決意を固めたい方
外部の影響に疲れやすく、守りを意識したい方
迷いを減らし、スッと決断して前へ進みたい方
自分の本音を見失いがちで、軸を取り戻したい方



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